クック諸島旅行(ツアー) 6 パさんと歩くネイチャーウォーク
皆さんこんにちは、クック諸島個人旅行専門店・グローバルネットの上田です。 さてクック諸島での滞在も今日で終わりです。今日はクック諸島では有名な「パさんと歩くネイチャーウォークツアー」へ参加します。このパさんは、スピリチュアルと言うか、いろんな伝説を持っているらしいです。以前クックからタヒチに泳いで渡った際に、サメに襲われそうになったが、イルカが助けてくれたとか・・・、あと地震を予知することがシバシバあるそうです。自然食研究家?としても世界的に有名な方らしいです。どんな方なのかご期待下さい。
クックでの最後の朝食は、卵3つ分のオムレツです。
この方がパさんです。普段はツアーの時に、民族衣装を着ているそうですが、今日は普通のスポーツウェアでした。
パさんと記念写真。なんでもハワイから持ち帰ったスピリチュアルな石らしいです。
高価そうな家具が沢山ありました。資産家の奥様がいらっしゃるようです。ちなみに現在は、3人目の奥様らしいです。
パさんが手に持っているのが、名物の「ノニ」です。「臭い・・・」
庭に育っていたグレープフルーツを頂きました。
名物スターフルーツも頂きました。パさんの家で食べたスターフルーツが一番美味しかったです。
トレッキングに出発する前に、「山にいくと蚊が沢山いるから、虫除けを塗ろう」と出してくれたのがこの2本です。左はココナッツオイルで作った虫除け。右はノニで作った虫除け。参加者全員ココナッツを利用しました。ちなみにパさんのお手製です。効果抜群で蚊に刺されませんでした。
さて、トレッキング開始です。今日の予想催行気温は28度です。
いきなり「ブタ」です。ロープが足に縛ってあるの分かりますか?
さて山道を歩きます。パさんいわく、「登りはゆっくり歩きなさい」との事。
いい景色です。
こちらもいい景色です。
今度は、道を切り開きながら、高台へ登っていきます。
亜熱帯ジャングルのような雰囲気です。
「昔ここは火山口だったんだよ」と話すパさん。
そろそろ下山です。途中パさんの農園で、ゲストと一緒にポポ(マンゴー)をもぎ取ります。
さてパさんの自宅でランチタイムです。特性サンドウィッチです。パさんはしきりに、「フルーツもあるよ、もっと食べなさい」と勧めてくれました。
また今日参加したツアーのほかに、南北縦断トレッキングツアーなども主催しております。
さてホテルに戻って、帰国準備です。
ラロトンガの滞在も本島にこれで終わりです。777-200ER機でオークランドへ帰国です。
「さようなら~ラロトンガ、また戻ってくるぞ~」飛行機の窓から見えるラロトンガ島。ラグーンも綺麗ですね。
復路の飛行時間も約4時間ですが、機内食にビールと映画があればすぐですよ。
今回のクック諸島視察旅行は、大変満足するものでした。NZから片道わずか3時間半という近くにこんなに素晴らしいビーチリゾートがあるなんて、日本の方へももっと知って欲しいです。今まで私が訪れたビーチリゾートといえば、タヒチ・グァム・ハワイ・ゴールドコースト・グレートバリアリーフ・フィジーくらいですが、クック諸島は今まで訪れたビーチリゾートとは一味も二味も違うリゾートでした。おそらく行ったこと無いけど、代表的なビーチリゾート、タヒチ・ニューカレドニア・プーケット・モルディブなどと比べても、総合的にはきっとクック諸島のほうが勝っていると思います。海の綺麗さ、物価の安さ、食べ物の美味しさなどなど。クック諸島には、大型ホテルも少なく個人経営のモーテルや、ロッジ・または小規模なラグジュアリーリゾートロッジなど、基本的に小規模ホテルが多く、まだまだ未開発なリゾートにも思えます。またクックの人は皆親切で明るい!ティーンでも見るからにピュアで、すれてない。クックの環境がそうさせるのでしょう。旅行では大切な食事ですが、日本人の味覚にあっていると思います。BBQにはよくマグロのステーキが振舞われました。日本人でマグロを嫌いと言う方は少ないはずです。(マグロ嫌いな方すみません)
クック諸島は、「秘密の楽園」といわれるくらい、日本人にはまだまだ未開のリゾートです。また「最後の楽園」などといわれております。この夏どのビーチリゾートにしようか迷っている方がいたら、是非クック諸島も候補に入れてみてはいかがでしょうか?
<オマケ>パさんのサンダルです。何か違うような・・・。(笑)
これもクック流でしょうか?ユニークなパさんでした。
クック諸島ツアー(観光)は、グローバルネットへお任せ下さい。
Webサイト http://fly-cookislands.com/
お問い合わせ sales@globalnetnz.com
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